探偵の主たるお仕事ですが家出した人を捜索することに加えて不倫の調査に犯人が身を隠す場所を捜索するなどのような業務があります。
これらの中では最も多いのが不倫の調査、になります。
仮に、自分が浮気・不倫について疑いをかけられている時、相手側がバレずにその痕跡を手に入れるため、探偵に頼んだとします。
不倫調査では絶対悟られないように動かぬ浮気の証拠を得る務めになります。
尾行をする際、そのターゲットがどんな移動方法を選択するか予想できません。今までは歩いてたのに車で走り去ってしまった。こんな時でも調査している人数が2～3人なら一体どんな交通手段を選択しようとターゲットを見逃さず尾行することが可能なんです。
仮に人が三人ならばそれぞれに徒歩・バイク・車両に担当分けし２つ以上の方法で乗り切れるのです。
追跡調査で証拠を入手する浮気調査には2～3名の調査員が共に行動するのが普通です。
探偵事務所の料金体系で多いのが、経費をあらかじめ要求し、業務が達成出来たら成功報酬を支払ってもらという仕組なんです。
ただ、調査の内容と調査に費やした日数や人員なんかでも支払いの額は変わります。
高額になると諸経費、成功報酬を合算すると数百万円になることがありますので、探偵会社に調査依頼をするのならば、最初に入念に掛かる費用について説明を聞き納得したうえで委託するようにしましょう。
特化したスキルを習得するための学校を専門学校と言いますが学べる分野はたくさんありますが、探偵の勉強をする学校だって実在します。
実際、探偵事務所で勤務する方たちの中にはそういう施設で勉強してから探偵事務所で勤務する人が結構いるのです。
そういったところを卒業していないと探偵になれないというわけではないです。
でも実際、探偵事務所で仕事したいと言う風に考える人に関しては、雇用される確率が上がるなんてことも考えられます。
経験・スキルを積むため、そこに通うことはポピュラーなことです。
夫や妻が考えてみると浮気をしてるという感じがあって、それに単なる思い違いでもなさそうなので、離婚したいと考えている場合は、行動に移す第一歩として弁護士事務所に相談するという手段もあります。
はっきり言って、法律事務所が探偵者と提携してるといったこともまあまああります。
弁護士事務所と関わりのある探偵だと、そもそも離婚することを視野に入れてる依頼人だという事もわかってるので離婚の時に利用できる証拠に限って取ってもらえます。
実際、離婚する時に証拠を裁判所に提出するにも勝手が良いからです。
弁護士事務所に足を運ぶといったやり方もありますから念頭に置いておいて下さい。
ネットを使って探偵会社を調べたら数多くの会社が検索結果にでてきます。
その中には「必ず成功」といった風に書いている探偵社があるようです。
ただ、嘘みたいな紹介してる探偵会社などは注意しましょう。どうしてか言うと探偵が考える成功と依頼人の感じる成功は同じわけではないですし、普通に考えたら絶対成功するなんてはっきり言うことはできません。すごいように感じてしまいますが、依頼を多く集める為にそんな文言を載せているわけですからいい加減な広告をしてる探偵事務所なら調査を依頼しない方がベストでしょう。
夫または妻が浮気をしている痕跡があるか探る方法というのは色々あります。
クレジットカードの履歴を見る事でも浮気されているか調査をする事ができるのです。
クレジットカードの明細からどんな商品を購入したかなどが分かりますよね。配偶者が持たない商品の購入履歴があってあなたが受け取っていない物だとしたら、浮気相手へのギフトのとも考えられます。
ただし、まだ贈られていないあなたへのプレゼントの場合もあります。
というわけで、早とちりしてはいけません。もし、確かな物証が欲しいと思うんなら探偵に頼むと良いです。
探偵として仕事するには各都道府県の公安委員会に探偵業開始届出書の提出をしなければだめなんです。
何かあって実際に探偵さんに調査してもらうときには探偵社に赴くことになるんですが、その時、探偵業届出証明書が気が付きやすい位置に備え付けられているかまず一番に見ましょう。法を犯すことなく調査を行ってくれているかに関係するため、調べたが探偵業届出証明書が見当たらない場合は対応してくれたスタッフがどれだけ信頼できそうだとしても調査をお願いすべきではないです。
国内の探偵事務所はなんと約7000社以上もあります。
なかには誇張した看板で宣伝する会社なんかもあるんです。
失敗無し！、であるとかそこよりも安い！と明記している、またはその両方宣伝文句に使用してる場合もあるのです。
どこより安い！などと料金のことをうたっている会社は、基本的な項目はお金が安かったとしても色々理由をつけられて追加費用が発生するという可能性もあります。
委託する側としては100％成功実績とか安価料金！などのような言葉は当然魅力を感じてしまいます。
しかしながら、事実とは異なる広告にはめられないように頼む前に必ず聞いておくべきです。
配偶者が浮気しているんじゃないか？こういう時は1人で思い悩んだりせずその道の専門家であるとか探偵社などにお任せして否定のできない物証を掴んでもらい浮気していたことを認めてもらいましょう。確かな浮気した物証を自分自身で見つけ出そうと配偶者の携帯電話を気づかれないよう見る方などもいますが、簡単にできるものでもなく仮に配偶者にバレれば用心するようになり、バレないように、証拠を隠滅してしまうようになります。
こうなってから探偵に調査を任せたとしても調査条件が悪くなります。
そんなわけで自身で浮気した証拠を見つけようとしないで、「浮気してるかもしれない。」と感じた時は専門知識のある人であるとか探偵事務所とかに頼ってみましょう。
ラブホテルへ入る場面、出てくる情景、そういった場面をカメラに収めてこそ、浮気調査の物証となりますが、しっかりラブホテルへ出入りしている場面が認識できる写真があっても１枚だけだと証拠としては薄く、何枚か現場をおさえないといけないと探偵事務所は考えているのです。
調査が終わったら裁判を実施することを予定している際は、１回きりでは物証としては薄く、不貞行為を働いたと認めてくれないなんて場合もあったりするのです。
だから探偵事務所の方は何回もこういった場面を押さえようと考えるんです。
盗聴器がつけられるのというのは予想もできない場所であることは結構あり、充電器にコンセントなどの機械の内部に仕掛けられることだってあります。
もし、ふと盗聴器を見つけたとしても、コンセントや充電器などといった電気機器の中につけられているのならば自分で取り外すのはやめておいた方がいいです。
その訳は、機器の内部につけられているものを取り外そうとすると感電する可能性があるからです。
自分だけの判断で除去したりせず探偵もしくは電気系の資格を持っているプロに話を持ち掛けましょう。専門的な人なら危なくないように撤去してくれるでしょう。
探偵学校というのが存在します。
探偵になりたいという人が活動をするための探偵の基本的なスキルを学習する場所になります。
追跡のやり方・報告書の作り方それから法律関連も習得できます。
どんな方法で尾行をして写真などを証拠品として入手するのか、なんかも勉強するのです。
なのですが、ネットを通し、学習ができるようになり、探偵学校に入り勉強するというのは最近では時代遅れと考えられ、閉校になっていく学校も多いのが現状です。
そのような時代背景もあり、真面目で合法な調査をする探偵さんが減少して強引なやり口で物証を集めるなどといった探偵さんが増えているのです。
寝室にカメラを置いて不倫の物証として恥じることなく出すような探偵さんも増加してしまいました。要は依頼件数をこなせる探偵が求められるのです。
学校の方も探偵を育てることが難しくなったということなのです。
そしてまたカメラが小型化した、道具が発展しすぎたために自力で手軽に証拠写真を手に入れることができるようになった、この時代の変化が原因になっているともいえます。
探偵事務所では男の人ではなく女の人を代表の人物にし、代表に定めた人物の名を入れた事務所名を設定することが数多くあります。
どうしてかと言うとクライアント側の立場で考えたとき、事務所の名前として女性の氏名が含まれているほうが頼みやすいと言えるからなのです。
浮気の調査を含めて、依頼してくる人相対的に男性より女性の方が多いので、探偵事務所では女の人の依頼人が来やすいようにそのような手法を行っている事務所がいっぱいあるようです。
離婚調停において配偶者から慰謝料を支払ってもらうなら、裁判所で有効だと判断される浮気の証を提示しないといけません。要するに、実際、離婚を切り出す前に集めることが必須です。
素人の場合、どんな不貞行為の証拠が有効とされるのか識別することが難関です。
一方で、浮気調査専門の探偵ならどういった浮気の証拠が受け入れられるのか完全に分かってるので、離婚調停で有利となるような証拠を集めてくれるでしょう。自ら解明するより確実な証拠をつかむことができます。
探偵社に浮気、不倫の調査をお願いすれば、身近な人にはバレることなどもなく浮気、不倫の証拠を入手することができます。
浮気の可能性がある対象の人物のみじゃなくて、張り込みの最中に近くの人たちに感づかれてしまう心配もないんです。
従って、調査をする対象人物に知られる可能性も低くなります。
仮に、浮気疑惑のある妻・夫などが実際に浮気してた場合、最近怪しまれてるかも、と感じ取れば大抵の場合、浮気の物証を残さないように注意深くなるものです。
探偵さんに浮気または不倫の調査をお任せすれば、浮気を疑っていることを気づかれずに浮気の証を入手してくれます。
探偵というものは一般的に依頼してきた本人にのみ調査の結果を提示します。
依頼してきた本人以外には情報が漏れることはないのです。
でも、悪い探偵もおりまして、仮に、浮気調査を頼まれて調査対象者が浮気をしていて、証拠を入手した場合、調査対象に近づき手に入れた写真をネタに売りさばく探偵も存在するんです。
買い取ったはずのネタはモラルのない探偵のする事ですからやはり依頼者にも提示されるんです。
依頼者、そして調査の対象者のどちらからもお金を得る探偵がいるという話なのです。
ろくでなしの探偵は双方から金銭を得るのですが、結局のところ浮気の写真は依頼者本人に渡すから対象者にとってはプラスになる事はなく、証拠品を買い取ったということになります。
探偵の金額ですが、１時間における調査量で決められる方法、それから受けた依頼が遂行できた時に限りお金を請求するというシステムにより調査費用を依頼者から聴取するんです。
以前ですとこの調査費用には探偵社で違いがあったのです。
ですが、インターネットが身近なものであるこの頃ではネットを使い広告が主流です。
高額な費用の探偵事務所には自然と依頼するのはやめよう、となるでしょう。従って、調査費を他事務所を揃えているのです。
調査の料金を普通くらいにし、仕事をしてるんです。
浮気の調査は尾行がほとんどなんです。
追跡の際は「何月何日何時に」「どの場所で」「誰（対象の人者）が」「何をしていたか」などを調べます。
その場合は探偵が数名でチームを組み、車・徒歩・バイクなどの移動方法を用いて尾行します。
その場合近辺にいる方たちにおかしいと思われないよう、風景に馴染むありふれた格好をします。
なので、見た目だけで探偵さんと見抜くことはできません。探偵はなんだか怪しい身なりでいる印象を持っている方も多いと思いますが、実際はそういう訳ではありません。
探偵は盗聴器を見つけ出すプロだと言われてます。
けど、はっきりと言ってそのスキルというのは個人個人でいろいろです。
高いお金をつぎ込んでも望んでいた結果を得ることができなかった、といったことが起きないようにどこの事務所にするかが肝心です。
探偵に依頼をするときには過去の調査内容を把握しておきましょう。サイトで過去の過去に行ってきた実績などを示している場合もあります。
ホームページには載せていないようなら、探偵会社に直々に確認して調査歴を教えてもらえば探偵としての能力を見定めることができます。